このソフトウェアはリオン(株)製シグナル・アナライザSA-77で計測されたデータをパーソナルコンピュータに収録、表示させるものです。
SA-77とRS-232Cで接続したパソコンから、分析条件の設定、画面設定、測定開始・測定終了、データストア、グラフ表示・印刷が行なえます。
SA-77とRS-232Cで接続したパソコンから、ストアされたデータをリコール、グラフ表示・印刷し、パソコン内のファイルに保存できます。
パソコン上のファイルに保存されたデータを呼び出してグラフ表示・印刷できます。
Windows 95、Windows 98、Windows Me、 Windows NT 4.0、Windows 2000、Windows XP
本ソフトウェアは、シェアウェアです。継続してご利用いただく場合は、試用版にて動作をご確認のうえ、下記のライセンス料金をお支払い下さい。
(1)クレジットカード/コンビニの場合
便利で安心なベクターのシェアレジをご利用いただけます。お申し込みの際には、必ず「ライセンスキー作成に必要な情報」欄にユーザーIDをご記入下さい。
(2)銀行振り込みの場合
電子メールにて次の要件を添えてお申し込みください。折り返し、お振込先銀行口座をお知らせいたします。
ライセンス料金(税込) 10,290 円
(1)クレジットカード/コンビニの場合
上記金額にベクターの手数料が加算されます。詳しくはシェレジの説明をご覧ください。
(2)銀行振り込みの場合
上記金額を指定の口座へお振込みください。なお、振込手数料はお客様にてご負担いただきます。
[2003.8.27] v2.02 をリリース
[2003.8.27] 資料「分析条件について」(PDF)を公開
[2002.11.21] v2.01 をシェアウェアとしてリリース
Q)データファイル*.d77のファイルの中身(どのような並びでデータが書き込まれているか)を教えてください。
A)7行目のデータセット数だけ、【分析条件】と【測定データ】の組があります。
【測定データ】の次の行の最初の数値が1つの【測定データ】に含まれるデータの数です。例えば、
"【測定データ】"
401,"kHz ","dBEr"
とあった場合、この次の行から401行が測定データです。ちなみに、KHzとdBErは、それぞれ、横軸と縦軸の工学単位です。また、周波数の分解能は【分析条件】の「周波数レンジ」に記録されています。しかし、これは実際の数値(Hz)ではなくて、プログラム内の数値配列のインデックスです。その他の【分析条件】に付きましても同様のものが多いです。
Q)試用版とシェアウェア版の違いは何ですか?
A)試用版は、シェアウェア版をご利用いただく前にお客様が要求する機能が十分に満足されているかあらかじめ評価していただくためのものです。試用版には次の機能上の制限があります。