アプリケーションをコピーした後に実行する手続きを設定します。実行する手続きは、ネストする要素によって指定します。
属性 | 説明 | 必須 |
---|---|---|
name | アクションの名前。省略した場合は、"actionNN"。 | No |
description | 説明文。ネストした要素で設定しても同じです。省略した場合は、空白。 | No |
failure | 実行の途中でエラーが発生した場合のエラー処理を指定します。省略した場合は、abort。 | No |
java要素とexec要素は、実行する順序で定義しなければなりません。
要素 | 説明 | 出現回数 | description | 説明文。省略した場合は、空白。属性として設定するのと同等です。 | 0..1 |
---|---|---|
os | アクションを実行するOSを限定します。指定したOSのうち1つでも実行時のOSに該当するものがあれば、このアクションを実行します。1つも指定しない場合は、常に実行します。 | 0..n |
java | 実行するJavaクラスを定義します。 | 0..n |
exec | 実行するコマンドを定義します。 | 0..n |