各デモのディレクトリーで次のようにコマンドを入力します。
例 - simpleデモを実行します $ cd simple $ jdrip install.xml $ java install
デモ ディレクトリー | 内容 | 画面例 |
---|---|---|
simple | ファイルを1つコピーするだけの、きわめてシンプルな使用例です。画面表示も標準のままです。 | ![]() |
nls | 多国語に対応したインストーラーを作成する例です。言語依存の部分は、言語ごとにXMLファイルを別に用意します。 | ![]() |
osdep | インストール先のOSを限定したり、OS固有の処理を実行する例です。 | ![]() |
rich | 画像ファイルやプラグインを使ってインストーラの外観を好みに合わせて変更することができます。JDripには、JavaにビルトインされているMetal、Motif、Windowsの他に、豊富なGUIがあらかじめ用意されています。さらに、サードパーティーが配布しているテーマファイルを追加するだけで簡単にGUIを拡張できます。 | ![]() |
action | インストールしたアプリケーションを起動し、タイムアウトを設定したり、エラー処理をする例です。 | ![]() |
package | ファイルやファイルセットをまとめてパッケージにします。このデモは、必須なパッケージと選択可能なオプションパッケージをインストールする例です。 | ![]() |
license | 著作権や使用条件を表示する画面、ユーザー登録を受け付ける画面を表示する例です。 | ![]() |
target | インストール先のディレクトリとして、デフォルト値を表示する例です。 | ![]() |
props | 内部変数は、変数名と値の対です。このデモは、内部変数を使った例を示します。 | ![]() |