Raspberry Pi 改造

Raspberry PiのRev2.0のボードでは、ポリフューズF1とF2は撤去された回路になった。そこで、私の持っているRev1.0のボードも同じように変更した。

改造前

改造前

改造後

改造後

フューズによる電圧降下によって不安定だったWiFiのドングルが、これによって直挿しでも安定して動作するようになった。これによるとRev1.0も2012年24週ごろの製造からF1とF2は0Ωに変更になった。自分が持っているのはF1とF2が無くなる直前のBS1224だったようだ。(;;)

Rev2.0はM2.5のねじ穴がついたり、羨ましい改良がなされている。やはり初期ロットには手を出すべきではなかったかなぁ、、ちなみにRev1.0はManufactured in China、Rev2.0はMade in UK

2012年10月07日